交野市神宮寺のぶどう

四條畷からほど近く、観光気分で楽しめるところのご紹介。
神宮寺ぶどうです。

子供がいれば「ぶどう狩り」。大人でも「ぶどうの直売所」巡りでとても楽しめます。
ただ、少し道が細いので、車で行くのは要注意です。
第二京阪の側道を通る機会が多い人は、この看板を一度は見た事があるのではないでしょうか?

今堀ぶどう園さん、とても親切でお話も楽しかったです。
ぶどうを吟味してるうちに、ワインにも目がいきました。

これ、今年、G20大阪サミットでマスコミ関係者などに振舞われたワインです。首脳達も口にしてるかもしれません。

そして、ワインを吟味してると更に、目に入るのが、これ!

大阪サミットで飲まれたワインのワイナリーで育てられてるブドウです。品種がシャインマスカット!
ワインを作るのにシャインマスカットから作るなんて、世界ではまだまだ無名でも、上質なワインができているのだろうと思いました。筆者は、この今堀ぶどう園でシャインマスカットを購入しました。
さて、神宮寺の直売所に行くには
大阪側からくる場合は、河内磐船駅近くの交差点から入ってしばらく道なりに進みます。

京都側からくる場合は、倉治公園に行くように、進みます。下の地図の交差点を曲がって入ります。

どちらかの交差点から入ると比較的道が便利です。
神宮寺に着くとぶどうの直売所さんがずらりと並んでいます。

この星野さんで、種無しピオーネを買いました。ここの星野さんでもぶどう農家さんのお話もよかったです。




直売所の通りの終点に、神宮寺ぶどう狩り組合の案内もありました。

ぶどう狩りの案内のよこに、なんと!
無人販売がありました。デラウエアがなんと100円!びっくりです。思わずこれも買いました。

お金を入れる缶の下に、ちゃんと持って帰れるように、ビニール袋がありました。

無人販売はお釣りはでません。小銭も持って行きましょう。
筆者が買ったときは、小銭がなくて困ってた人がいたので、お客さん同士で、両替したり接客してました。

収穫の三点です。ぶどう狩りをしなくても直売所を回るだけで、とっても楽しめました。

時期や農園、直売所によって、ぶどうの品種が変わります。
どんな品種があるかは、神宮寺を回ってみてからのお楽しみというところでしょうか?